かにの事いろいろ

サイズの目安

平七水産では色、形、しっかりとした身詰まりをバランス良く兼ね備えたかにだけを厳選して重量ごとにお届けしています。

なぜ大きさよりも重さが重要なの?
かにのサイズといってもただ大きいだけでは旨いかにとはいえません。重要なのは身と味噌の詰り具合のバランスです。つまりサイズとは単純に大きさではなく重量が目安となります。しかしそのサイズに見合った本当に旨いかにを選定するには他にもたくさんの基準があります。平七水産は長年の経験と確かな目で皆さまに、本物の旨いかにをお届けしています。
かにの重量比較


たくさんのかにの中から旨いかにを選びぬくのは多くの経験と身に付いた感覚が勝負!
セリの様子 間人がに間人がに
たくさんのかにが並ぶセリ場。鮮度が命のかにですから、セリ場もスピード勝負。いち早くに旨いかにを見抜きセリ落さなければなりません。大きさの割には重さがないもの、こぶりだがずっしりと重いもの、たくさんのかにを見、手にしてきたものだけに身に付く旨いかにを見抜く感覚を発揮します!いかによい品を見極められるかが、仲買人の腕の見せ所なのです。

旨いかにが育つのも、旨いカニを見抜くのも長い年月が必要・・・。
大きくて身詰まりのよいかにはやはり極上の旨さです。一見、見栄えの良い大きなカニが極上品なのかそうでないのかはかにの成長状態に大きく左右されます。かには脱皮をします。この脱皮を繰り返すことで大きく成長していきます。脱皮して間もないかには、大きくてもまだ十分に殻も硬くなっておらず、カニの身が詰ってくるには脱皮してから一年くらい目利きの様子だといわれています。成熟し最後の脱皮をしたかにはその大きさで成長が止まります。後はしっかりと身を蓄え大きなハサミと硬い甲羅に包まれ、重く、たくましくなっていきます。雄がにが最終脱皮をして大きなハサミと硬い甲羅を持つようになるには、早いカニで生後8年、遅ければ11年もの年月がかかります。長い長い年月をかけて極上のかにが育つのです。そして、良いかにを見分ける目も一日二日で身に付くはずもなく長い長い歴史と共に育んできたものなのです。